天然ラドン温泉とホルミシスルーム/川西ホルミシスルーム・サロン美痩健

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一定量の基準以上のラドンを含む温泉は、法律で「放射能泉」と定められ、全国各地にあります。
“湯治”として特に有名なのが、秋田県の玉川温泉、鳥取県の三朝温泉です。

世界で、日本で、有名なラドン温泉

Unknown.jpeg■玉川温泉(秋田)
放射線ホルミシス効果があるといわれるラジウム温泉の一種で、泉質が多様で湯量も豊富。効能も様々で、長期滞在する湯治客も多い「湯治場」として人気の高い温泉です。天然ラドンガスを吸入・吸収するために、多くの人がゴザを引いて岩盤浴を行う光景が見られます。


300px-Misasa_onsen01bs3200.jpg■三朝温泉(鳥取)
世界有数のラドン含有量を誇るラジウム温泉で、一部の旅館には高濃度のトロン(ラドンのうち、トリウム系列に変化したもの)を含む温泉もあります。温泉療法を実施する医療機関も多数あり、泉質に応じてプール療法、飲泉療法、鉱泥療法など様々な治療に用いられています。


index3.jpg■ハイルシュトレン(ガシュタイナー/オーストリア)
オーストリアのバドガシュタイン地方は、中世に始まるラドン温泉の発祥の地です。 ラドン洞窟のハイルシュトレイン廃坑道の中は、湿度70%~90%、温度37℃~40℃。ラドン濃度は世界平均の3000倍ともいわれ、ラドン浴療法を目的として世界各国から多くの人が訪れています。

ホルミシスルームの特徴

野外温泉の自然環境では、風向きや天候によりラドン濃度が不安定な場合も。
その点、密閉空間でラドンを発生させるホルミシスルームは、安定したラドン濃度を保つことが可能。理想的なラドン浴環境でリラックスしてお過ごしいただけます。

ホルミシスルームの低線量放射線レベルは三朝温泉と同等の基準値。
天然素材のタイルと鉱石を使用しているので安心してご利用いただけます。

お湯につかり入浴するのではなく、服を着たまま室内で横になるだけ。
着替え不要なので、お買い物のついでやお仕事帰りにも気軽にお越しいただけます。

ホルミシスルームのタイルには、超微粉末の鉱石・薬石が使用されています。
これらの結晶体の共振作用によりマイナスイオンが発生、遠赤外線が放射されます。
→お友達同士で入室しておしゃべりを楽しんだり、ゆっくりと音楽を聴いたり、読書をしたり。仮眠を取るのにも絶好の環境です。



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